朱き、ビタ押し。蒼き、２コマ。
今年も開催スロパチアドベントカレンダー。昨年に引き続き参加させていただきましためぇいぶです。
下書きのデータが吹き飛んで今の朝から書き直してるところですので駆け足で。
さて、パチスロも6号機が普及して長くなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょう。
私は6号機結構好きです。一撃万枚といった夢こそなくなれど、低投資で当たりに繋がる仕様(ATに入るとは言ってない)や高純増での短期決着は嫌いじゃありません。どうせ2400枚とか5号機でもほとんど出せなかったし。
そんな中、今年に私が紹介する台はこちらです。
NETより、スナイパイ71。
AT機ながら技術介入によりフル攻略時の出玉率が設定1でも102.0％と6号機の可能性を見せつけてくれた機種です。専用筐体でもう枠から力が入ってますね。
前作スナイパイ72を触ったこともなければ(バストサイズ減りました？)、このシリーズ自体はドリスタせかんどでしか知らない私ですが、某氏に紹介されて座ったところドはまり。空いているなら座りたい、そんな機種になりました。
さて、ゲーム性も気に入っていますが、まずこの台の強い特徴を一つ。
それは「0Gで設定を偶数か奇数か見抜くことができる」ということです。設定示唆が複雑になって来ている昨今にこれは衝撃でした。
こちらの台、技術介入要素が非常に重要なのですが、奇数設定なら2コマ目押し、偶数設定ならビタ押しと設定によって技術介入の難易度が変わります。
青の奇数設定は「スタンダードモード」、赤の偶数設定は「プロフェッショナルモード」といったモードが存在しており、これは”筐体のランプの色”を見ることで見抜くことができます。
レバー下の「PROFESSIONAL MODE」と書かれた赤いランプが見えるでしょうか？これは偶数設定確定の台です。奇数の場合は青いランプで「STANDARD MODE」と表示されています。
つまるところ、設定1でもフル攻略で102.0％になる台で、確実に設定2以上を察知することができます。(設定2のフル攻略時の出玉率は104.1％)
プロフェッショナルと謳っているだけのことはあって、偶数設定は奇数設定に対しありとあらゆる抽選が優遇されています。ビタ押しに自信がある人は絶対こっちですね。
ちなみにこの機種、停止時に下の方が見えるリールになっているためか、ビタ押しに挑戦し少し遅れたなと感じても「1コマ早い」と筐体に言われる(挑戦時、ズレたコマ数を教えてくれる)ことがなんか多いです。
さて、それではゲーム性に移っていきます。技術介入に関して基本はプロフェッショナルモードに則って書いていきますが、スタンダードモードではビタ押し部分が2コマ目押しになると考えてください。
通常時
通常時、大切なのがコインテーブルというシステムです。
1枚役の押し順ナビ(1/10)が発生し、それによってコインを獲得することができます。このコインの取得数がテーブルになっており、枚数によってCZ当選の優遇および抽選や、アミヤバトル(後述)への突入抽選をしています。
左下にある数字がコイン獲得枚数。鳴かず飛ばずで71枚集まると天井でアミヤバトルに突入です。
12~14枚でのアミヤバトル抽選は結構強め。これ以降も当選率自体は悪くないですが、ダラダラした展開になりやすいので…。
ちなみに画面右に見える矢印のついたアイコンは通常時に集められるアイテムで、これは連続演出、CZやAT突入時にその恩恵を得ることができます。
チャンスゾーン
さて、続いて通常時でのCZです。
こちらは子役でポイント獲得抽選を行い、そのポイントによってAT当選期待度が異なるというよくある仕様。高設定程上位CZが選択されやすいので、ここも設定看破しやすい要素の一つです。
一番下のCZはなかなか難しいですが、ここで技術介入が絡んでくることがあります。そんなにバチバチに来るわけでもありませんが、CZ中にカットインが発生する場合があります。ここが腕の見せ所。
右リール中下段に2連図柄をビタ押し。これが成功するとポイント獲得などをぶち抜き…
強制的にCZクリア、AT突入となります。
怖い。
ここで失敗するのは罪です。大罪です。過去4回くらい失敗してます。
ちなみにすべてのビタ押しに該当しますが、失敗時は1/3で成功の書き換え抽選を行ってます。運も味方につけましょう。
疑似ボーナス
通常時、コインテーブルによる抽選で突入する疑似ボーナスのアミヤバトル。
子役抽選と技術介入により、相手の体力を0にすればAT確定！体力が残っていても最終ゲームに逆転抽選を行っています。50以上残ってても16％で抽選してるのでワンチャン掴みましょう。
こちらのアミヤバトル、子役でのダメージ抽選以外にも特殊な抽選を行っており、「押し順スナイプ」、「技術介入チャンス」、「一撃スナイプ」といった攻撃パターンが存在します。
押し順スナイプは押し順ベルの一部で発生する2択当てです。成功でダメージ確定なので気が抜けません。
技術介入チャンスはカットインが発生し、ここでもビタ押しに挑戦。成功で最低でも10ダメージなので馬鹿にはできません。
一撃スナイプは青7を狙うカットイン。成功で勝利と子役でのダメージ抽選以外の要素も様々です。
継続ゲーム数は20ゲームなのでメダルはもらえますが次回ハマると厳しい、そんな具合です。CZがATに繋がるから全体的に見るとマシかなと。
AT
この台でとにかく楽しい差枚数管理型AT「殲滅大作戦」です。通常時が割と虚無なのでここを頑張りたい。
ATにはモードがあり、「スナイプモード」と呼ばれるものと「バズーカモード」と呼ばれるものがあります。が、突入率は非常に低くどちらもまだ見たことないので割愛…バズーカモードは実質完走確定なので1回くらいは見てみたいもんです。
AT突入時に対戦相手を決定し、子役やコインテーブルでバトルターンの突入を目指します。
技術介入確率が低いが少し多めの保証ゲームと継続率のある「オフェンスターン」
少ない保障ゲーム数と継続率は低いが技術介入の多い「ディフェンスターン」があり、どちらにも強みがあるためその強みを活かせるが重要です。
技術介入に失敗しても1/3でダメージが通るとはいえ、成功で確実にダメージを稼ぐことができるというのは非常に重要で、いざ打ってみると機械割にダイレクトにつながっていることが実感できます。VSエヴァでのビタミスは罪です。あいつは差枚数500くらい平気で持っていく。
ちなみにこのバトルの技術介入には、右のビタ押しを成功させた後、左のリールでもビタ押しの指示が出る場合があります。これに成功した場合、問答無用で体力を削り切ります。失敗は罪。
このバトルターンに勝利すると上乗せ特化ゾーン「おしりスナイプタイム(OST)」に突入します。ケツ叩きではなくケツを撃ちます。ひどい。
技術介入により上乗せのベース枚数がアップ。基本は10枚ですがこれがもう滅茶苦茶に大切。
倒した相手によって保有する弾丸の数が変わり、この弾丸の数だけ”ベース枚数×2の枚数を獲得”する2択チャレンジができます。2択チャレンジの度にベース枚数はリセットされますが、ビタ押しをとにかく成功させ2択に成功すると…
一番性能が弱いシンディでも頑張れます。
またこの特化ゾーンには「心眼OST」という特殊なものがあり、2択チャレンジまでハマればハマるほど(液晶で言うならミウの纏うオーラの色が昇格するほど)突入しやすくなります。
こちらは弾丸が発射される(2択チャレンジが発生する)までの保証ゲーム数が10ゲームセットされ、上乗せ頻度も大幅優遇。さらに2択チャレンジにナビがつくので、確実に2倍の上乗せができます。
ベース枚数だけでなく直乗せもあるので、ここを活かせられるかが一番大きいですね。
また特化ゾーンはこれだけではなく、「ターゲットチャンス」というものがあります。
おしりスナイプタイムには劣るもののこちらはコイン規定枚数で抽選されており、枚数上乗せとアイテム獲得を主とした特化ゾーンです。
バトルに勝てなくてもこれに突入することで結構な延命になるので、AT中は1枚役ナビが多く出るほど嬉しいですね。
ちなみにコイン枚数の抽選はバトル突入orターゲットチャンスなので、状況次第ではバトルに入った方が良いなんてことも。
対戦相手全員のケツをシバき倒すと、対戦相手がアミヤ固定になり、そこで当選するとAT中でのアミヤバトルへと突入します。
ここにたどり着くころにはまず1000枚くらいは出ている頃なので是非勝利を掴みたいですね。
このアミヤバトルが終わるとまた対戦相手が再セットされるので、繰り返していくことで完走を目指します。
余談ですが、通常時のアミヤバトルは銃撃戦、ATでのアミヤバトルは肉弾戦と呼ばれていますが、雨の中なんかすごい恰好で戦う二人を見ることができます。スナイパイってすげえ…。
あとあれ、ありますよ。
CZ失敗の一部か通常時710ゲーム消化で突入します。コイン数天井よりこっちの方が圧倒的に強いので、1枚役とお友達になってください。
長々と書きましたがこの辺で。
技術介入要素の色濃い台は数多く出ており、今でもディスクアップはホールでも人気を博していますね。
そんな中でこちらの台は、赤ランプに座ればディスクアップの1よりも機械割を(計算上)出すことができる台です。ゲーム性が違いすぎるので実感しづらいし疑う余地ありですが、成功するしないで雲泥の差ができるCZの技術介入、小出し要素が多いながらAT中常に付きまとってくる技術介入、自分の腕で夢を掴むには十分ではないでしょうか？
最後に、私が初完走した際の個人ビタ押し成功率(1/3のサポートが多少入っているので正確な数値ではない)でも載せて締めくくらせていただきます。
スロパチアドベントカレンダー2020、この後も楽しんでいってください。
コレも戦国ぅ！
アドベントカレンダーは初参加ですね。ヤギことめぇいぶです。
この部分を書き始めてるのが12月14日18時です。馬鹿かな。
本題。
スロット打ってる人なら耳にぐらいはしたことあるんじゃないかってコンテンツになってきた「戦国コレクション」。
モンキーのパクリだなんだと言われて出発した初代をスタートに続編をだし、その高純増やシナリオ性というスペックから魅了された人も多いんじゃないでしょうか。
そして続編を重ね、最新作「戦コレ！ [泰平女君]徳川家康」で4台目になりましたね。
今回はその3台目である「戦国コレクション3」についての話を原作要素を踏まえてお送りします。
・そもそも戦国コレクションって？
戦国コレクションは、KONAMI提供のソーシャルゲームが全ての始まりです。
2010年12月よりサービスを開始し、ゲームのみに留まらずアニメや漫画、パチスロなどにも手を伸ばしていきましたね。ちなみに本家ソーシャルゲームはというと
あ、そっかぁ…
はい。ご本家戦国コレクション、今年サービス終了しました。悲しいなぁ。
もう追加されるコンテンツスロットしかねえよどうしてくれんだよ。
前述しましたがアニメもやってました。家康で新規アニメーションわざわざアニメ調で描いてたし2期早くやらないですかね。
・戦国コレクション3ってどんな台？
戦コレ3はパチスロ5.9号機の第1弾として世間に産声を上げましたね。有利区間という言葉も今や聞きなれた言葉でしょう。規制のもと舵取り役としての出発をしました。
期待と不安が溢れるなか、私は稼働初日に抽選で1番を獲得し意気揚々と台に飛び込みましたが、突き付けられたのはきつい現実でした（-40k）。
それはさておきこの台、基本的ゲーム性はCZ及びボーナスからのART突入をメインとしています。2にあったコレ数とかは撤廃だ撤廃！
そしてそのCZである「激突！暗黒団」。
1セット10G+α継続し、リプレイ以外の全役でポイント抽選を行い悪ニャン撃破でARTという非常にわかりやすいやつです。
レア子役からまず有利区間への移行抽選を行い、移行した場合はCZへの突入抽選がされる形ですね。無茶苦茶言いおる。
しかし、有利区間が続く間はCZを引き戻すことにより前回の状態（獲得したpt）を引き継ぐことができます。というか引き継がないとやってられない。
さてもう一つのART突入の為のトリガーであるボーナス（台中ではギフトと呼称）、なのですが。
７７７
７７７
７７７
の3つの図柄揃いがあります。
まずは青異色。
こちらの台、基本的には青異色ないし青同色から突入する前兆ボーナスである
「修羅モード」を経由してARTに突入します。ちなみに獲得は72枚。すくな。
おなじみだね。
なのですが、青異色の場合異なるボーナスに突入する場合があります。
それがこの「おひねりタイム」です。同じく獲得72枚。
えー、こちら設定差ありのボーナスなんですが、ART突入抽選をしておりません。
5.9号機の規制関係のせいですね。
設定示唆がこのおひねりタイム中にあるんですが、背景の登場キャラクター以外の察知方法（トリガーの度に抽選で小判が舞う）が非常に数えるのが面倒。しかもその回数の平均が設定示唆になるので実質判断はきついでしょう。
修羅モードに話を戻します。
こちら前兆ボーナスというのも、ボーナス消化中に前作よろしく仲間が参戦していきます。その参戦キャラによってART当選期待値が変わるというものですね。突入率は大体25％から50％です。
今回はいつものメンバーが男女共で仲間になるのに加え、戦コレ2の後の世界という設定なので光秀が一緒に戦ってくれます。期待度は……はい……。
ボーナスが終了したら連続演出が発生。ART突入を賭けたジャッジですね。
何してんだこいつら
ちなみに今回お相手を務めるのは
本願寺党の3人と
チャンスアップパターンとして新選組の3人が登場します。
新選組はアニメに出ていたので戦コレ2の一部演出には登場しましたが、キャラクターとしてはどちらも初登場ですね。
・やっぱり赤７は強かった
さて残る赤7のボーナスですが、こちらは滅多に揃わない特化ゾーン込みのボーナスです。獲得枚数は48枚！乗せなきゃ死！
まず上記のボーナスとの違いは揃った時点でARTが確定ということです。レジェンド役（中段チェリー）やSRチェリー、ボーナス当選時のごく一部からの突入ですからそれくらいはしてもらわないと。
そしてこの赤7ボーナスには2種類ありまして、一つがこちら上乗せ特化ゾーン
奥義地獄炎ですね。
こちら消化中に赤7揃いの抽選をしておりまして、揃った分ARTセット数をストックというものです。
ちなみに今作はゲーム数の上乗せがないのでダブルラインで揃った場合は2個の上乗せとなります。
以前よりあった4揃いと7揃いは大量ストック+高設定となりますが見れるか！！！
平均ストックは4.4個。まあそんなもんでしょう。
そしてもう一つの赤7揃いのボーナス。それがこちら、また積んで来やがりましたよまず引けない超特化ゾーン
みんなのコレクションです。
赤7揃いの6.25％で当選。平均ストックは36個となります。アホか？
※戦国コレクション3は40個ストックで完走確定となる。
夢幻斬りって前作にあったじゃないですか。今回一回の子役ごとにストック個数の抽選はあるんですけど、あんな感じでトリガーで上乗せ告知してくれるんですよ、ストックの。
無敵の時間を過ごそうか。
ちなみに実突入率は約1/105679.1。
戦国コレクション2の天魔フリーズは約1/131072（1/65536の1/2）でしたね。
天魔フリーズ、まだ引いてないんですよね。はい。撤去までに引けるかなぁ……。
・戦コレ劇場
さて、肝心のARTはこちら
戦コレ劇場です。
ARTの流れとしては
①オープニング（10G）
②シナリオ前篇（20G）
③シナリオ後篇（20G）
④シナリオ完結篇（5G）
⑤エンディング（10G）
となっており、1話目の開始にはオープニング、8話目の終了にエンディングがありますが、それ以外は基本前篇、後篇、完結篇の順に巡回していきます。
以前までの8つのセットが前後篇に分かれて16セットになった、という認識で大丈夫です。
今回は以前のように信長が走ってるだけではなく、常時ストーリーが展開されていくタイプのARTとなっています。原作勢や過去シリーズを触っていた人も少しにっこりできるような演出も。
シナリオはこれまでの作品を踏襲し、単発上等シナリオもあれば完走確定シナリオまで。しかし今作はART中のストック抽選や強制継続抽選もあり、初当たりからのシナリオ完走率は従来よりもわずかですが高めとなっています。その分出玉は少ないけど。
ちなみに有利区間規定ですが、この戦コレ劇場は1シナリオを完走すると2周目へとそのまま突入し、その次の3周目を完走するとラストエンディングと共にART終了となっております。
ちなみにボーナスなどがよく絡み、シナリオ完走までに有利区間が終わるとARTがぶつ切りされ強制的に通常時に戻ります。
しょうがないね。
・で、結局演出がどうなのよ
個人的本題はここです。
戦国コレクション3は基本的にはきつい台です。
ボーナス枚数は少ないし、ARTも伸びないと枚数が辛いし、CZわかりやすいけどなかなか入らないし。
シナリオ完走率が従来より高いとはいえ、そもそも従来の完走率がそんなに高いわけでもないです。
ですが私、この台は演出面においては非常に良い出来だと思っています。シリーズ3作目ともなるとこだわる部分が出てきているのでしょう。
所々の演出では前作にもありましたね。例えば上乗せの際に出てくる皿やら封筒やら髑髏やら。
こんなの。
これはソシャゲの戦国コレクションにおいてプレイヤー間で奪い合う秘宝と呼ばれるアイテムでした。
モバゲーのソシャゲにあったスタミナ使ったらたまに拾って、プレイヤーバトルで奪って6種類集めたらカードがもらえるみたいなやつ。あれです。
他にも復活演出とかで出てくる金髪信長
これ、戦国コレクションには同じカードでも2種類のカードがあるものがありまして、それのキラバージョンってやつです。
ちなみにあんなカッコいい信長、ぶっちゃけスロットでしか見られないです。はい。
とまあそう演出では見られた要素が戦国コレクション3には多くありまして。全部は語り切れないので一部分を。
例えばこちら、全シナリオ示唆の戦コレ劇場オープニングのワンシーンです。
突如現れた巨大（？？？？）な[真天魔冥王]織田信長。
それに立ち向かう[小悪魔王]織田信長。スカウターの数値通りかなう相手じゃないですね。
ここ！！ここなんだよ！！！
初見で「あっ！」ってなったんですよね。こういう小さなところが良い。
こちらの数値、原作のそのカードのステータスまんまなんですよ。
非常に悲しいことに原作はすでにサービス終了しているのでその画面が撮れないんですけど、こちら「[小悪魔王]織田信長（Sレア）」のカードの攻防の最大ステータスが7500でした。
無論、男信長のステータスもその通り。
こちらはGL（ゴッドレジェンド）ですね。
こうした原作勢もにっこりな要素もあるんですが、話がつながってるだけあってスロットだけしか知らない！って人にもわかる演出もあります。
例えば、いましたよね、明智光秀。
こっちのクソレズではなく。
こっちです。初代パチスロ戦国コレクションで敵役やってましたね。
今作の継続率80％以上のセットである「戦国バラエティ」の舞台はあの夢幻城です。お久しぶりですね。初代触ったことないけど。
こちらで[ｳﾂｹ者]織田信長と秘宝を巡っての争いを行うわけですが。夢幻城舞台ということで再びスロットで登場。随分と残念な役回りだったけど。
ちなみにここで登場する
[魔神プリンス]織田信長、好きです。
スロットには登場していませんが、[魔王の懐刀]森蘭丸も合わせてどうぞ。
2の時も思いましたけど、まさかそんなとこに声つくなんて思わないじゃん……。
ところで、戦国コレクション3ではやたらと[復讐ﾉ牙]明智光秀が百合めかしいというかレズくさいというか、ですよね。これ大体アニメが放送されてからその色が強くなった感じなんですよね。
7図柄が赤が信長で青が光秀なんですけど
こちらの、ビジュアルファンブック特典カード「[天舞絢爛]信長×光秀」が元ネタですね。いちゃついとんちゃうぞ。
戦国コレクション2だとまだましだっただろ！なあ！（扉絵）
なんだお前ら（公式カード）
・最後に
えー、戦国コレクション3、正直人に勧めるのは難しいんじゃないかなって思うところもある台なんですが、戦国コレクションという作品を長らく追いかけてきていた私としては出玉はともかく作りはそれなりに満足する仕上がりでした。
もうちょっと書きたいことあったんだけど写真とか撮りに行くかってもう周りに5円にはないから10円のとこ座ったら
馬鹿野郎！！！！！
宵宵宵越しくらいで1600くらいハマってることになって写真は1枚も取れず手持ちネタが切れたんでそろそろおしまいにしましょう。
最後に……
TVアニメ「戦国コレクション」！！！！！
オムニバス形式による全26話、2012年のダークホース！！！！！！
絵柄からは考え難い背景、デザインへの超評価！！！！！！！！！
4周くらいでやっと気づいたこだわりの伏線！！！小ネタ！！！！！！！
婆が出たら神回だ！！！！！！！！！！！
とりあえず4話くらいまで見て！！！1話切りが多かったのは認めるけど面白さ保証するから！！！！
な！！！！！この通り！！！！！！！
あ、これちょっと見せらんねえな
ニコ生一挙放送でアンケート歴代1位（2013/01/25当時）に輝いた名作を君も見よう！！！！！！！！！
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・Amazon 戦国コレクションVol.01[Bli-ray]
我慢できなくなってきたんでn周目見てきます
アドベントカレンダー、次回はゆのみやさんがうみねこお別れ稼働ですって！
End of the golden witch
ゲームはすでにクライマックス。
犯人は追い詰められ、詰みを待つのみですが。
だからこそ俯瞰出来る何かもきっとあるはず。
コレも戦国ぅ！！！
